ヒヨコ大学院生による看護科学の探求

看護師の資格を取り、三年勤務したのちに大学院に入学しました。論文を書きながら、がんサバイバー支援での看護研究者・臨床家の役割について考えています。

ゼミ

2013年1月 全体ゼミ メモ。

全体的に12月、1月のプレゼンの時からの進捗は見られるものの、いつの倫理委員会に出す予定なのか見えない。一刻も早く出す方向で。 ◇いつ出す予定なのか、それまでに何をどうしたいのか、早急に個別で報告。 ◇来年度海外研修の時期、内容の検討が必要です。…

ゼミ、同級生の授業、そして学会発表準備。

第4回の公開ゼミ本日は月の最後の水曜日。午前中は月一開催の公開ゼミ日でした。前回からの一か月、関連文献を読んで、ちょっとずつわかってきたことを自分の研究の枠の中にはめながら文章にしてきました。 発表して気づいたことは、前回指摘されたことをよ…

第3回 公開ゼミ

昨日は3回目の全員ゼミでした。 全員が自分の研究論文を持ち寄って、ディスカッションしています。 私はといえば、文献検討を見てもらい、 研究テーマを固め、研究目的を明確にするためのストーリー作り真っ最中。 研究方法や研究枠組みについても沢山のアド…

第2回 公開ゼミ

本日は本年度第2回目の公開ゼミ。 先週はこれまでの研究報告など、自己(研究)紹介的にそれぞれ発表しました。 今回はこの1週間の進捗状況報告。修士2年生は、倫理も通過しており、いよいよ具体的に研究をどのように進めていくか。 つまり、データ収集をどこ…

2012年度 第一回Journal Club −人間と放射線−

2012年度 博士後期課程としての一年がスタートしています。先週は全員での「他言無用!公開ゼミ」(通称、ゼミ祭り)が開催されました。 現在、国際看護開発部の部員は修士1年1名、2年2名、博士1年3名、2年1名。計7名というかつてない大所帯になっております…

オレンジ本 第6章 Writing an Article for Publication

本日は、疲れた頭や心を休めるため、オレンジ本に手を付けました。タイトル通り、第6章 論文投稿のための執筆活動についてです。まさに今、データを2例増やして、雑誌に投稿するために英文校閲に出そうかというところ。そこで、ピッタリな内容なのでメモがて…

Academic Training 2011/10/18 第4回オレンジ本

いつの間にやら第4回のオレンジ大会でした。テーマは 「Writing Business Letters, Memos, Reports, and Notes」書面でのコミュニケーションは専門家としての印象に影響を与える。印象の悪さは書き手だけでなく、会社のサービスの質にも悪影響となりうる。た…

Academic Training 2011/09/27 オレンジ本

プレゼンテーションスキルの向上について学ぶ! 本日のアカデミックトレーニングは以下の内容で行われました。第2章 Developing Presentation Skills1)成功するために計画すること 2)はじめ方 3)聴衆をターゲットとすること 4)プレゼンテーションの本題 …

Academic Training 2011/09/28 Journal Club

本年度もJournal Clubがスタートしました。 今日が第一回目です。以下の論文についてまとめ、論文の内容や体裁について議論しました。 Title : Differences in Self-reported Attentional Fatigue Between Patients With Breast and Prostate Cancer at the …

Academic Training 2011/09/14 青本

残暑凌ぎ難き候、皆様ますますご清栄のこととお喜び申し上げます。・・・と、本当に残暑の厳しい九月です。 頭の挨拶文は8月の挨拶でヒットしました。9月の例文で検索すると「爽やかな季節を迎え」や「残暑もようやく和らぎましたが」等と言う文句が多いよう…

Academic Training 初級編&上級編

新涼のみぎり、皆様にはいよいよご多忙のことと存じます。本日は昼にAcademic Trainingがありました。 2010年夏にスタートしたゼミで、国内はもちろん、海外での学会や研修で身につけておきたい基本的なマナーを学んでいます。昨年は修士の1年2名と教員で洋…