ヒヨコ大学院生による看護科学の探求

看護師の資格を取り、三年勤務したのちに大学院に入学しました。論文を書きながら、がんサバイバー支援での看護研究者・臨床家の役割について考えています。

Academic Training 2011/09/14 青本

残暑凌ぎ難き候、皆様ますますご清栄のこととお喜び申し上げます。

・・・と、本当に残暑の厳しい九月です。
頭の挨拶文は8月の挨拶でヒットしました。

9月の例文で検索すると「爽やかな季節を迎え」や「残暑もようやく和らぎましたが」等と言う文句が多いようですが、
現状の暑さではそのような表現ではミスマッチなほど暑さの残る9月中盤です。



今週の青本(看護師のためのエチケット本)は


Going Global!

という章をよみました。
青本のまとめの章になっていました。
概要は、国際的な活動の時に気をつけるマナー。

すなわち

  • 避けるべき会話のトピック
  • 食事の作法
  • 渡航先の挨拶の文化
  • 男女観
  • 名刺の渡し方

に至るまで様々です。

実はこの本、
昨年私が修士の一年時のAcademic Trainingで
一度全部読みとおしており、

今年は修士1年の方が
改めて読み進めております。


昨年は青本を持って海外渡航したり、
海外からの先生と話したりし、
この本の学びの実践する機会となりました。

文字で学んだことが実践でき、
反省点もあり。

また今後も海外研修など実践で役立つようにと
復習中です。


Academic Training第二弾ではオレンジ本をやります。
第三弾ではJournal Clubを今月末にも発動予定です。

宜しくお願いします。