ヒヨコ大学院生による看護科学の探求

看護師の資格を取り、三年勤務したのちに大学院に入学しました。論文を書きながら、がんサバイバー支援での看護研究者・臨床家の役割について考えています。

英語学習のこと

中学生から英語始めました。

 

父親に勧められて始めたのが、NHKの中学生向けのラジオ英語講座でした。

一日15分、これだけ。楽しく続けられ、英語も好きになりました。

高校でも同じくラジオ講座だったわけですが、ちょっとだけレベルアップした内容に。

 

大学では一人暮らしを始めラジオを聴くこともなくなり。

そのころ、ネットでストリーミングはやっていたのかいないのか。情報を得ることもなく英語の勉強をおろそかにしていました。英語選択でERのドラマを観たり、医学系の用語が出てくる本を読んだりそんな程度。

仕事しているときはそれはそれは英語学習から遠のいていきました。

たまに患者さんに英語+母国語のみの方がいると、片言で対応するしかなく。ニーズはあったのだけど、集中的な英語学習が継続することもなくなってしまっていました。

 

大学院に入る前に、これは問題だと思い、微々たる退職金をはたいて英会話スクールに入学。ただ、私の会話力では、45分間英語のみで会話するにはだいぶ無理があり、空白の時間がもったいなく過ぎていくのでした。

私の性格上の問題なのか(シャイでビビり)、先生と英会話するだけの時間では、上達に時間がかかりそうで、かつ金銭的な余裕もなく。結局英会話スクールに通ったのは短期特別コースを受講した10~15回程度でした。

 

そして今、再びNHKラジオ講座に取り組んでいます。ネットストリーミングのお陰で好きな時間に学習できます。しかも、テキストは数百円。とにかくタイミングを逃さず毎回クリアできるように。一週間に二回の講座なので、それもそんなに大変ではありません。ただしNHKで強化しているのはリスニング。

 

 

近頃、海外研修のために米国の先生とやりとりをする必要があるので、メール作成にとっても苦労しています。

 

そこで、この度ネットでライティングの英語学習を始めました。

色々な口コミを見て、二つの会社で悩みましたが、最終的に自由度と金銭的なお得感で選びました。

ここ1年ほど、無料のメールマガジンに登録して、英語テストにも取り組んでみました。しばらく続いていましたが、やはり投資したほうがやる気が出ますね。

 

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昨日から1)日記と、2)メール添削の二つのコースを始めています。

それぞれをひと月あたり15回ずつ、何かしら英文を書くようにしようと思っています。

(一回のやり取りで複数チケット消費することもあるので、2~3日に一回という事になりそうですが)

最初の添削メール依頼に、先生からのレスポンスが思ったよりも早くて、期待が高まります。あとはやるだけ。