ヒヨコ大学院生による看護科学の探求

看護師の資格を取り、三年勤務したのちに大学院に入学しました。論文を書きながら、がんサバイバー支援での看護研究者・臨床家の役割について考えています。

学部1学年(看護専攻)のインタビューを受けることに。

「看護の統合と実践」の授業では、

看護学の学習を始めたばかりの一年生が、様々な場面における看護のあり方について知り、生涯にわたり自立して看護を学んでいけるようになるための学習態度を養うこと”

という目的の元、各専門に精通している看護職にインタビューするとのことです。

そして、私に白羽の矢が。ご依頼によれば、「留学経験のある看護職」という事でインタビューを受けるそうです。早速、「留学経験はありませんが・・・・」と申し出たところですが、「短期研修に行ったことがあるから、その経験と、国際学会での発表のことなどをぜひ」とのことでした。

とりあえず、学生の自己学習のための略歴を作成してお送りする必要がありますので、国際看護開発学での経験をつらつらと並べてみようと思っています。