ヒヨコ大学院生による看護科学の探求

看護師の資格を取り、三年勤務したのちに大学院に入学しました。論文を書きながら、がんサバイバー支援での看護研究者・臨床家の役割について考えています。

がん看護

2012年度 第一回Journal Club −人間と放射線−

2012年度 博士後期課程としての一年がスタートしています。先週は全員での「他言無用!公開ゼミ」(通称、ゼミ祭り)が開催されました。 現在、国際看護開発部の部員は修士1年1名、2年2名、博士1年3名、2年1名。計7名というかつてない大所帯になっております…

がんと就労シンポジウム

厚生労働省科学研究補助金 がん臨床事業 高橋班主催 公開シンポジウム 「がんと就労シンポジウム」 に出席してきました。シンポジストとして昨年に引き続き2度目の参加でした。本研究班の共同研究者である先生の御膝下で、研究協力者として 毎回の勉強会、会…

Academic Training 2011/09/28 Journal Club

本年度もJournal Clubがスタートしました。 今日が第一回目です。以下の論文についてまとめ、論文の内容や体裁について議論しました。 Title : Differences in Self-reported Attentional Fatigue Between Patients With Breast and Prostate Cancer at the …