ヒヨコ大学院生による看護科学の探求

看護師の資格を取り、三年勤務したのちに大学院に入学しました。論文を書きながら、がんサバイバー支援での看護研究者・臨床家の役割について考えています。

International Conference in Kobe

先週末の、本年度最初の国際学会に参加しました。

The 9th international conference: Even with Basic Health Care, Prepare for the Unexpected

国際看護の教室からは、私も含めて3名が登録しました。

修士の2年、博士2年、そして私の通称「団子三姉妹」です。
三姉妹は今回、ポスターの準備やプレゼンの練習など、学生同士、ピアで意見交換する術を学び、非常に有意義な時間を過ごしました。


学会では、災害看護がプログラムのメインにありましたので、東日本大震災以降の宮城でのボランティア、看護活動などについて知る機会を得ました。

一日目の最後にあったキーノートスピーチ、米国における看護学部生の実習をより実践的なものにするような講義の紹介、講師の話(動画での紹介)は興味深かったです。

団子三姉妹の発表は、2日目にありました。
それぞれ別のセッションでポスター発表を無事に終えました。

日本国内の学会ということもあり、日本の大学からの参加者が多かったようですが、英語でのポスター発表は緊張感がありました。
私はといえば、モデレーターの先生から質問もいただき、発表で話せなかった部分を説明することもできました。

いろいろと燃えているので、引き続き英文投稿に向けて集中します。
燃え尽き禁止!